電車・バス1日乗り放題&無料観光スポット35箇所以上が無料、大阪観光がとってもおトクになる「大阪周遊パス」、注目です!
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大阪周遊パスとは
大阪周遊パスとは、大阪エリアの電車・バスが乗り放題になる「乗車券+バーコード付入場券」と「ガイド&クーポンアプリ」を連携し、大阪観光を便利にお得に楽しめる観光サービスです。提携している約40施設で乗車券を提示すれば無料で利用でき、大阪エリアの主要観光スポットをおトクに満喫することができます。付属のクーポンは、大阪エリアの人気施設やレストランの割引など約90施設で特典を受けることができます。
料金は大阪エリア版1日券2,800円、2日券3,600円。1日券の場合は、大阪近郊の購入したエリアから利用できる「拡大版・関空版」も用意。例えば、関西国際空港で「関空版」購入すれば、空港から大阪中心エリアへの電車代も込みで3,500円と格安です。
発売場所は大阪市内の私鉄各社・観光案内所・主要ホテル・インターネットなどで、2021年4月31日まで利用可能です。
無料施設を全部周ると総額2万円超
大阪周遊パスの約40の施設も人気施設ばかり。モデルコースが多数組まれており、2日券のモデルコースの一例に登場する施設をみてみると、
- 観光船サンタマリア(通常1,600〜2,100円)
- 天保山観覧車(通常1,000円)
- 天然温泉スパスミノエ(通常670円)
- とんばりリバークルーズ(通常1,000円)
- 天王寺動物園(通常500円)
- 通天閣(通常800円)
- HEP FIVE観覧車(通常600円)
- 梅田スカイビル空中庭園展望台(通常1,500円)
- 天然温泉なにわの湯(通常800円)
- 大阪くらいの今昔館(通常600円)
- 大阪城天守閣(通常600円)
- 大阪歴史博物館(通常600円)
- 四天王寺(通常各300円×2)
上記は無料施設の一例ですが、全て無料で入場できます。これらを2日で周る交通費2,570円を含めると、合計13,440円がたったの3,600円!!(73%off)
大阪周遊パス 概要
☆利用期間
- 発売期間:2020年4月1日~
- 利用期間:2020年4月1日~2021年4月30日
☆発売場所
大阪市交通局・各観光案内所・大阪府で営業する私鉄各社・ホテルなど
※施設には利用日が限られている場合や休業日がありますので、必ず購入&利用前に大阪周遊パス 公式サイトにて注意事項など詳細の確認をお願いします。
2〜3施設を利用するだけで元を取れてしまいますから、大阪観光には絶対に利用したい大阪周遊パス。もちろん観光だけではなく、普段入場料が気になって行ったことがない有料施設にも大阪周遊パスがあれば気軽に行けちゃいます。関西にお住まいの方のお出かけにも最適です。「水の都」・「食の都」大阪をおトクに満喫してくださいね。