子ども料金に比べ断然オトクな幼児料金
旅行業界での「子供」の定義は2歳以上~12歳未満です。
パッケージツアーの子供料金は大人と同額か少し安いくらいにしかなりません。
しかし、2歳未満であれば「幼児」となり、
航空チケットも海外ツアーも大人の約10%ほどでOKです。
飛行機の子ども・幼児料金について
①国際線の場合
▽幼児・・・2歳未満
座席を使用しない場合は、普通運賃の10%(LCCは無料)
座席を使用する場合、普通運賃の75%(LCCは大人と同じ)
▽小児・・・1〜11歳
普通運賃の75%(LCCは大人と同じ)
※一部、異なる場合があります/2017年調べ
②国内線の場合
▽幼児・・・3歳未満(LCCは2歳未満)
座席を使用しない場合は、無料
座席を使用する場合、普通運賃の50%(LCCは大人と同じ)
▽小児・・・1〜11歳
普通運賃の75%(LCCは大人と同じ)
※一部、異なる場合があります/2017年調べ
海外子連れのメリット
海外旅行に子どもを連れていると大変なイメージがあるけど、実はメリットも多いのです。
- 飛行機に搭乗の際は最優先で乗れる
- 機内で特製おもちゃがもらえる
- 子ども用の食事がもらえる
- ホテルでもアップグレードされる場合がある
国内のホテルや旅館では子どもとはいえ、大人の半額ほど必要です。
そこでグアムなどの近場リゾートなら、国内旅行よりお手軽かもしれませんね。
お子様との海外旅行を計画されてはいかがでしょうか。