スーツケースorソフトケース?キャリーの選び方
スーツケースのメリット・デメリット・選び方
☆メリット
- ソフトケースに比べて丈夫
- 壊れ物があっても安心して預けられる
- 少しの雨なら侵入しない
×デメリット
- ソフトケースに比べて重い(軽量のものもある)
- キャスターが壊れやすく、小回りがききにくい
- 傷がつきやすい
スーツケースの選び方
1、スーツケースは本体の重量があり、預け入れ荷物の制限を超過すると高額になるため、「軽量」のものを選びましょう。
2、キャスターは壊れやすいので、大きめで丈夫なものを選ぶのが良いでしょう。
「一年間保証」がついていたり、修理出来るものがオススメです。
特に中国製の安いものは一度の旅行で破損してしまうこともあります。
3、アメリカの空港(ハワイやグアムなど含)で預け入れ荷物がある場合は、
検査員が目視をすることもあるため、施錠しないように求められます。
「TSAロック」は認められているので、アメリカへ渡航予定がある方は「TSAロック付きを選びましょう」
ソフトケースのメリット・デメリット・選び方
☆メリット
- 軽量で小回りに向く
- 外側に収納スペースがあったりと、機能性が高い
- 2輪キャスターは強度があるので、多少の悪路ならOK
×デメリット
- ハードケースに比べて強度が劣る
- 雨などに弱い
- 大型のものは種類が少ない
ソフトケースの選び方
1、ソフトケースは軽量のものが多く、小回りが良く移動が多い旅行に適しています。
2、小型のものでは2輪キャスターを選ぶと良いでしょう。
3、ハードケースにはない収納機能が魅力です。使いやすそうなものを選びましょう。
スーツケースの大きさの選び方
小さすぎず、大きすぎない自分に合った荷物を選びたいところ。
一般的な旅行日数別の大きさは下記の通りです。
サイズ | 旅行日数 | 容量日数 |
50~59cm SS | 3~4日 | 40~60L |
60~64cm S | 4~6日間 | 61~75L |
65~69cm M | 6~10日間 | 76~85L |
70~73cm L | 10~14日間 | 86~95L |
74cm~ LL | 14日~ | 96L |
大き過ぎると移動が疲れますし、重量も重くなります。
適正サイズを選ぶには、一度荷物をダンボールなどに入れて
どれくらいの容量が必要か見極めるのも良いでしょう。
寒い地域への旅行や、ショッピング目当ての旅行、大きめのサイズを持っていくのが良いでしょう。
スーツケースを購入する
スーツケースやキャリーバッグは種類もとても多いですね。
店頭で確かめて、インターネットで購入するのが最も賢いでしょう。
インターネットで購入する主なメリットは、
1、店頭よりも安い
2、宅配のため、とっても楽
3、店頭よりも種類・在庫が豊富
です。機内持込可能ケースから、一流ブランドまで購入可能です。
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スーツケースをレンタルする
スーツケースは使わないときは保管に場所をとります。
使わないときは衣類を中に入れて収納に使うとスペースを活用できますが、
年に1度使うか使わないか・・・といった場合、レンタルがオススメです。
一週間のレンタルともなると、格安のスーツケースが購入出来そうな値段になりますが、
格安のスーツケースは、壊れやすいのでお勧めしません。
スーツケースのハイクラスブランド「ROMOWA/リモワ」の丈夫なスーツケースも借りれるので、
お洒落に旅行したい方にも良いですね。
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