海外レンタカーの予約と自動車保険の知識
観光地を周遊し楽しむために、あったら便利なのがレンタカー。
3~4人が集まれば費用も格安ですし、公共交通機関が発達していない地域では待ち時間の節約にもなります。
ここでは海外でレンタカーを利用するために知っておきたい保険の知識と
レンタカーを日本語で比較して予約できるおすすめサイトを紹介します。
自動車保険の種類を知っておこう!
海外旅行保険では運転時の自分のカラダやモノへの補償は受けることができますが、
クルマや相手に対して補償はされません。
レンタカーでは強制保険に加えて「任意保険」があります。「任意保険」を理解して、必要なものは加入しましょう。
☆強制保険
●自動車損害賠償保険(LP、LI、PP)
対人や対物を補償する保険で、レンタカーを契約すると自動的に加入することになっています。
☆任意保険
●追加自動車損害賠償保険(SLI、ALI、LIS、EP)
自動車損害賠償保険の補償額をアップする保険です。
強制保険の補償額が低いアメリカ(ハワイ)などでは加入しているほうが良いでしょう。
●自車両損害補償制度(LDW、CDW)
衝突や当て逃げなどにより車が破損・損傷した場合に支払いを免除する保険です。
発生頻度が高いため、こちらも加入することをおすすめします。
●搭乗者傷害保険および携行品保険(PAI、PAE、PPP)
事故のあったドライバーや同乗者に対する治療費の保険です。
そのほかに携行品損害なども保障してくれます。
海外旅行保険と重なる部分があるので、こちらは必要に応じて加入しましょう。
●レンタカー盗難保険(TP)
その名の通り、車両が盗難にあった場合に免責される保険です。
盗難が多発する地域では加入をオススメします。
海外レンタカー予約は楽天トラベルに決まり
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