クレジットカードは”持っているだけ”でお得がいっぱい!
クレジットカードは持っているととても便利であり、
特に海外旅行では持っていないととても不便です。
最初にクレジットカードのメリット・デメリットをお伝えしましょう。
- 多額の現金を持ち歩かなくて良い
- 使うだけでポイントやマイルが貯まる
- 旅行保険やショッピングガードの保険が無料付帯のカードもある
- 特別サービスが受けられる
- 支払いの選択肢が増え、利用出来るサービスが増える
多数のメリットが存在し、デメリットを敢えてあげるのであれば、
「使いすぎ(自己管理)」と「不正利用に注意」ということです。
海外でも「大丈夫かな?」と思うような怪しい(?)お店では、現金で支払うようにしましょう。
旅行者にとってクレジットカードを「持っていること」は利便性が良いだけではなく、
空港ラウンジの利用や付帯保険などで旅行の度に数千円~数万円のメリットあります。
どうしても「使いたくない」のであれば、クレジットカードを「使わなくてもいい」のです。
大事なのは「使える」という選択肢があることです。
メインカードとサブカードを持とう!
クレジットカードは日常の大部分を使うメインカードと、
それを補完する国際ブランド(例:1枚目がVisaなら2枚目はMastar)で、
趣味や用途(車を乗る人ならロードサービス特典付きなど)によって、利用するサブカードと分けると良いです。
最初に”ポイント”を貯めるのか”マイル”を貯めるのかを決めよう!
メインで使うカードでマイルを貯めるのか、ポイントを貯めるのかによって変わってきます。
「マイルは飛行機に乗らないと貯まらない」というイメージがありますが「日常生活」で貯まります。
(⇒私は世界一周旅行ができるくらいのマイルを半年で貯めることができました。
詳しくは姉妹サイトで詳しく解説しています。 >>>マイル部はこちら )
クレジットカードで貯めたポイントは各カード会社によって違いますが、
各種サービスや商品券などに交換することが出来ます。
マイルは主に航空券と交換するときに高還元率の威力を発揮してきます(特にファーストクラス)。
ANAやJALなどのマイルを提携している飛行機に乗っても貯まります。
ポイントのメリットは幅広い商品に使えることであり、
マイルのメリットはビジネスクラスの特典航空券に交換するなど、
使い方によっては1マイル=5円相当の価値があるということです。
2013年4月のANAマイルの改悪や、LCCの普及で航空券自体安く手に入るようになったので、
最近は「ポイント」を貯める人が増えてきました。
日常のカードで「マイル」を貯めるのか「ポイント」を貯めるのか、
どちらかに絞ったほうが結果的に貯まるので、まずはどちらにするかを決めましょう。
それはたった一つの質問で分かります。
「レガシーキャリアに乗るか乗らないか?」です。
逆に言うと「LCCを中心に使うか使わないか?」です。
レガシーキャリアをメインに乗るのであればマイルを、
LCCをメインで旅したいのであればポイントを貯めるのが良いでしょう。
またマイルよりも、格安ツアーのほうがお得なケースがあります。
マイルはその気になれば、飛行機に乗らずとも無料で貯めることもできますよ。
詳しくはマイル部を熟読してくださいね。
【 マイルを貯める方法・カードはこちら(マイル部) 】
【 ポイントが貯まるカードはこちら 】