機内のエンターテイメントを楽しもう
長距離路線になれば機内の時間は往復で20時間前後にも及びます。
睡眠がとれれば一番良いと思いますが、寝れないときは時間を有効活用したいもの。
機内では時間がたっぷりとありますから、自分が好きなことをするのが一番良いでしょう。
機内で楽しコツをお伝えします。
エアー枕、アイマスクを持ち込もう
長時間のフライトの場合、首がどうしても疲れます。
エアー枕は荷物もかさばらないですし、オススメです。
また機内は深夜でも照明が点灯することも多く、なかなか安眠ができません。
少しの光でも気になるものです。そこでアイマスク。
この2点は機内で快適に過ごすために押さえておきたい必需品です。
カクテルをオーダーしよう
機内では好きな飲み物を注文しましょう。
ビールやワイン、アップルジュースやオレンジ、ウーロン茶はもちろんのこと、
ジンやウォッカ、ウィスキーまでワゴンに積んでいることが多いです。
カクテルのミニボトルを積んでいる航空会社もありますが、
「ウィスキーとコーラを混ぜてください!」と言ったわがままな注文にもきっと応えてくれるはずです。
もしダメと言われれば二つを頼んで自分で混ぜましょう!
機内で音楽を聞こう
機内のエンターテイメントで音楽を提供しているけどもお世辞にも音質が良いとは言えませんし、
自分の好きな音楽があるとも限りません。
やはり機内に関わらず、旅先でも自分の好きな音楽を聴きたいですね。
SONYのWALKMANはノイズキャンセリングがついているので、ヘッドフォンをするだけで外音をある程度遮断することができ、
いつでもどこでも自分の世界に入り込むことが出来ます。
またいつものプレーヤーで音楽を楽しみたい場合は、
ノイズキャンセリング付きのヘッドフォンを持参すると、
外部の音を遮断でき、快適に過ごすことができるでしょう。
機内で好きな映画を観よう
機内にモニターがついている場合は、日本未公開の最新の映画を見れたりすることもあります。
ただし、日本発着ではない海外路線では日本語に対応していないことが殆どです。
そこでiPhoneやiPadなど、スマホやタブレットに好きな映画を入れて持ち込んでみてはいかがでしょうか。
スマホでは画面が小さいので、出来ればiPadなどのタブレットが良いでしょう。
iPadの場合は動画形式MPEG4に変換しiTunesを通してiPadへ同期します。
タブレットの場合はMPeg4形式に変換した映画をSDカードのフォルダへ書き込みましょう。
その他、タブレットがあれば地図機能や観光地の情報をメモしたり、音楽プレーヤーや辞書にもなります。
もちろん、電子書籍を読むこともできますよ。
機内で好きな本を読もう
今ではCDを持ち歩くことなく、好きな音楽を数千曲を持ち歩くことができるようになりました。
そして昨今、本も数百冊持ち歩けるようになり、いつでもどこでも自分だけのライブラリーから好きな本を読むことできます。
おすすめの電子読書リーダーは「Kindle」
タブレットより軽く、片手で読むことができますし、電池の持ちがタブレットより遥かに良いです。
またタブレットに比べて長時間の読書に向いていて、目が疲れにくいです。
機内で読書三昧をするのはいかがでしょうか?