スマホにダウンロードできるトラベルデイズが便利
パックツアーを利用しない個人旅行ではガイドブックは必需品です。
ここではガイドブックの選び方や活用方法をお伝えします。
【2017年5月更新情報】ガイドブックの「トラベルデイズ」シリーズの最新刊を購入すれば、
アプリの中に地図や電子書籍をダウンロードでき、オフラインでも旅先で読めるので超便利!
Amazonで販売しているものは、ダウンロードに対応しているか分からないため、悪しからず・・・。
(※私がAmazonで3冊購入したときは、3冊ともダウンロードできました)
現時点では「地球の歩き方」を上回り、一番よく利用するガイドブックです。
海外旅行ガイドブックのコツ・使い方
ガイドブックのレストラン情報はあまり参考になりません。
シェフが変わるだけで味が変わってしまうし、発展途上国ではお店がめまぐるしく変わってしまうからです。
誰が書いたか(著者、ライター名)明記してある情報なら参考にして良いと判断して良いでしょう。
その情報を参考に行ったお店が気に入ったら、その著者が書いた他のガイドブックもあなたに合うかもしれません。
王道は「地球の歩き方」、女子旅なら「aruko」「ことりっぷ」
1、地球の歩き方(ダイヤモンド社)
地球の歩き方の情報量は圧倒的です。地方や秘境の旅となれば他の選択肢がないほどです。
タイトル数は100以上で世界中のいたるところをカバーしています。
本が分厚く重いのと、写真は小さいので旅のイメージがしにくいのが難点か。
2、aruko(ダイヤモンド社)
地球の歩き方の妹分である女性向けのミニサイズのガイドブック。
地球の歩き方をうまくまとめてあり、市街地や観光地メインの女子旅に最適。
見た目が女性っぽく恥ずかしいことを除けば情報量もあるので男性も使えますよ。
3、ことりっぷ(旺文社)
女子旅にぴったりのコースが紹介されていて使いやすいです。
ただし、コース以外のエリア情報量は頼りない。
個人旅行ではこれ一冊では厳しいでしょう。
旅行ガイドブックまとめ
どんな旅をするかによってガイドブックは変わってきます。
渡航先が決まったらガイドブックを購入し、インターネットなどの情報と合わせ、旅行の参考にしましょう。
トラベルデイズの最新刊は、スマホにダウンロードできて超便利です。