エグゼクティブラウンジを無料で利用しよう
今回紹介するのは、プライオリティパスやダイナースクラブカード会員が無料で利用できる
関西空港内にあるプレミアムラウンジ「KAL(大韓航空)ラウンジ」です。
KAL大韓航空ラウンジを利用してきました
KALラウンジはどこにあるの?基本情報
KALラウンジはチェックインカウンターの3F(ショッピングエリア)にある
ユニクロの横の扉を通り、少し奥へ入った所にあります。
国内のクレジットカードではプライオリティパスと搭乗券の半券を見せるだけで無料で利用できます。
(※ダイナースクラブカード会員も無料で利用できます。)
この日の営業時間は7:15〜19:15、20:15〜21:30と、
大韓航空の出発便に合わせて若干変動するので、
19時以降に利用する際には事前に確認されることをオススメします。
同伴者は2名まで、同伴者の料金は29米ドル(2歳未満無料)です。
どんなサービスが利用できるの?
今回訪れたのは12月24日クリスマスイブの13時頃。
45分くらい滞在しましたが、先客は一人とかなり空いています。
航空会社ラウンジですので、ゆったりとしたソファーに
会議室、ファックス、コピー、無料Wi-fi、トイレ、テレビなどが完備されています。
気になる飲食コーナーですが、アルコールも無料提供されています。
カードラウンジでは「六甲」や「比叡」などでは提供されていないので嬉しいですね。
ビールサーバー、日本酒、ワイン、ウィスキーが用意されていますが、
この日は高級酒の”レミーマルタン”があり、ついつい2杯も飲んでしまいました^^;
その他、基本的なおつまみやコーラなどのドリンクに加え、
軽食としてインスタント食品、パン類、おにぎりが提供されています。
KALラウンジを実際に利用してみた感想は?
ラウンジが出国手続き前(イミグレーション前)のところにあるので出発時刻の45分前くらいには
ラウンジを出ないといけないのが不便と思うところ。
その反面、出国手続き前にあるので、
国内便利用のときもラウンジを利用できるので重宝しています。
もちろん、LCCに登場の際も利用することができます。
国内航空会社ラウンジに比べると特筆する機能はないものの、
ビジネスラウンジだけあって室内は広く、人も少なく静かで落ち着いていることが多いのがポイント。
アルコールも自由に楽しめるので、関空に早く着いたときはKALラウンジで寛ぎましょう!
プライオリティパスをお得に手に入れよう
プライオリティパスの会員になると、今回の「KALラウンジ」を含む
世界700ヵ所以上の空港VIPラウンジの利用が可能!
空港の喧騒から逃れた、静かな空間でひと時を過ごすことができます。
プライオリティパスの通常年会費は399$(2017年5月現在約45,000円)。
楽天プレミアムカードには年会費10,800円でプライオリティパスが付帯しているので、
約35,000円もお得に手に入れることができます。