阪神高速は、定額料金で1日乗り放題になるETC周遊割引「阪神高速乗り放題パス 2018 SUMMER-AUTUMN」を実施しています。
2018年7月14日(土)〜12月16日(日)までの土・日・祝日が利用でき、各設定日につき先着4,000名様限定です。ETCシステムを装備する普通車・軽自動車・二輪車が対象で、利用前に専用WEBサイトからの申込が必要です。
⇒全国のETC周遊割引まとめ(旅部)
阪神高速ETC乗り放題パス|周遊割引
実施期間:2018年7月14日(土)〜12月16日(日)の土・日・祝日(※一部除外日有り)
受付期間:受付中(11月以降利用分に関しては9月中旬頃案内予定)
利用料金:ETC2.0車はさらに50〜80円引
普通車 | 軽・二輪 | |
東地区のみ | 1,090円 | 940円 |
西地区のみ | 1,090円 | 940円 |
全地区 | 1,650円 | 1,390円 |
※通行履歴から利用料金区分が判定されます
限定人数:4,000名限定
利用条件:
①ETCシステムを装備する普通車・軽自動車・二輪車が対象
②ETCカード1枚につき10回まで申込可能
③ご利用当日の阪神高速利用前までのお申込み限定
④キャンセルは利用日前日の24時まで
※詳しい利用条件は申込ページでご確認ください
▽利用方法▽
1、当日の利用前までに専用WEBサイトにて申込
2、登録したETCカード・車種で、利用日に通行します
3、利用した地区に応じて料金が確定します
【一例】阪神高速ETC乗り放題パスで大阪から有馬温泉へ
大阪市内「西長堀」から乗車し、有馬温泉最寄りの「有馬口」で降りる場合、普通車のETC通常料金は上限金額である1,300円です。往復すると、高速料金は2,600円に。
一方、「阪神高速乗り放題パス 2017SUMMER-AUTUMN」を利用すると、西長堀と有馬口は共に「西地区」になるため、日帰りで往復しても1,090円と半額以下です。このように、片道だけでも元が取れてしまうこともあるので、土日祝日のおでかけの際は要チェックです。
さらに、乗り放題のメリットを活かし、神戸で夜景を楽しんで大阪へ戻るといったこともできます。「西長堀⇒有馬口⇒京橋(神戸市)⇒西長堀」のルートの場合、普通車通常3,390円が1,090円と破格で周遊ドライブを楽しめます。
▽関連ページ▽
⇒全国のETC周遊割引まとめ(旅部)