実はトラブル時にも有効！持っておきたいプリペイドカード
海外対応の携帯電話を持っていない場合や、海外出張の際に日本へ安定した通話がしたい場合、
ホテルの部屋の電話や公衆電話を使うことになります。
海外旅行でホテルから国際電話をすると後から高額な請求をされたという話はよく聞きますし、
公衆電話でコインがなくなり早く切れてしまったという場合もあります。
そこでオススメをしたいのがプリペイド式カード。
国際電話を提供する会社は複数ありますが、日本語対応で分かりやすく、回線安定度、料金など全て考えたときに、
一番バランスが良いのがKDDIのスーパーワールドカードです。
KDDIスーパーワールドカードがオススメな理由
- プリペイドなので使いすぎの心配なし
- インターネットで購入してすぐ使える
- 旅先の公衆電話やホテルで通話できる（※追加料金なし）
- 日本語ガイダンスで使い方が簡単
- 国内の通話や残高が少なくなっても新しいカードと合算できる
- インターネット回線ではなく専用回線のため、通信回線が安定している
通話料は国によって異なりますが、アメリカから日本の携帯電話へかけた場合、
36円/分 と日本で携帯から発信した場合の通話料とさほど変わらない安さです。
（※欧州やアフリカなど料金が高めの設定地域もあるので事前に確認をしてください）
プリペイドカードの額面も500円～7,000円まであり、額面が多いほど無料通信分が多い設定になっています。
有効期限が迫っている場合に、新しいカードを合算すると新しいカードの有効期限が適用されるため、
購入の際は複数枚入手すると良いでしょう。
海外から日本へのかけ方
１、事前にこちらからアクセス番号を控えておきましょう。
２、公衆電話やホテル（外線番号を押す）から「アクセス番号」を押します。
３、日本語のガイダンスのあとに、手持ちの「カード番号と＃」を入力します。
４、「日本の国番号（81）と電話番号を市外局番から」入力します。
上記だけなので操作方法も簡単です。
旅先でクレジットカードや携帯電話などを盗難にあったときに、財布と別のところにプリペイドカードをしのばせておけば、
近くの公衆電話からかけることができるので、被害を最小限に抑えることができます。
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