昨今、旅費・物価がどんどん値上がりしています。そんななか、再び脚光を浴びている「高速バス・夜行バス」、そして効率的に周遊観光できる「バスツアー」。最近では、日本初の寝台夜行バスが登場し、話題を集めいています。
このページでは、「バス旅行」をお得に予約する方法を解説します。
バス旅行のお得な割引予約方法
高速・夜行バスのクーポン・キャンペーンまとめ
![]() | ![]() |
![]() | スーパーセール | 最大15%OFF | 〜6/20 |
5と0のつく日 | 10%OFF +楽天モバイル会員P5倍 | 5と0のつく日 | |
ダイヤ/プラチナ会員限定 | 10%OFF | – | |
クーポンまとめ | – | – | |
![]() | 高速/夜行バス | 5%OFF | 〜8/1 |
高速バスや夜行バスをお得に予約するために、比較サイトを利用しましょう。バス会社の公式サイトで検索すると、その会社しか表示されませんが、比較サイトからであれば、日程や時間等の条件から空きがある複数のバスが表示されるため、最安値で予約できます。

楽天トラベルのトップページより(25年6月時点)
当サイトの一押しは、「楽天トラベル」です。JRバス、WILLER、VIPライナー、JAMJAMライナーをはじめ、ほとんどの主要バスを取り扱いしており、人気路線は一目で最安値が分かります。
またポイントも貯まる上にクーポンも配布しています。例えば、「5と0のつく日」(5・10・15・20・25・30日)に予約すれば、クーポンで10%OFF、楽天モバイル会員なら+5%のポイントが貰えるので、最安値からさらにお得に予約できます。
「楽天トラベル」で好みのバスが見つからない場合は、「エアトリ」等の他の比較サイトで検索してみましょう。
バス旅行(日帰り・宿泊)のお得な予約方法
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | 国内ツアー (年末年始) | 3,000円OFF/人 | 〜8/1 |
宿泊/夜行バスツアー (首都圏発/東北発) | 3,000円OFF/人 | 〜8/1 | |
添乗員同行ツアー (首都圏発) | 5,000円OFF/人 | 〜8/1 |
テーマパークやアウトレットなど、主要観光地への観光バスは、「楽天トラベル」でも予約可能ですが、日帰りバス旅行や宿泊を伴うバスツアーは、「HIS」や「クラブツーリズム」で探すのが良いでしょう。
旅行スタイルやターゲット層に違いがあり、比較的若い方向けでリーズナブルな価格帯が多いのは「HIS」、年配の方やテーマ性のあるツアーが豊富なのが「クラブツーリズム」です。バスツアーの内容は、旅行会社のプランによって異なるので、一概に料金は比較はできないので、実際にプラン内容をチェックしてみましょう。
HISは、「バスクーポン」を配布していることがあり、クラブツーリズムは「助成金ツアー」を販売していることがあるので、予約前に確認しておきましょう。
バス旅のメリット・デメリット
バス旅のメリット
バス旅のメリットは、低料金で移動できることです。また自分で運転する必要がないので、車内で休むことができますし、出発前やワイナリー等の観光地で、アルコールを試飲したりも可能です。
夜行バスは、大抵の場合は朝から動けるので時間の有効活用が可能、宿代も浮くのが嬉しいですね。
バスツアーは、交通費+観光+食事がセットになってることが多く、お得感があり、効率的に周遊観光することができます。ガイドが同行するツアーもあるので、安心感もあります。
バス旅のデメリットや注意点
バス旅のデメリットは、スケジュールが固定されていることと、事故や渋滞等により遅延することがあることでしょう。時間に余裕を持った計画が必要です。
夜行バスは、バスによって快適度が異なるため、座席によっては疲れが取れないかもしれません。
バスツアーは、自由度が低いのがデメリットですね。決まったタイミングでしか休憩できないため、トイレ休憩に制限があります。不安な場合は、トイレ付き車両を選ぶと良いでしょう。
また団体旅行なので、マナーが悪い人がいると残念な気持ちになるかもしれません。
まとめ

HIS日帰りツアーランキング(25年6月時点)
旅行総費用を抑えるなら、高速バスはやはり圧倒的。たとえば東京〜大阪間は2,000円〜、飛行機や新幹線より圧倒的に安く移動できます。
また日帰りバスツアーなら、交通費や食事込で1万円前後で丸一日観光できるプランも沢山あります。季節の旬を楽しめるツアーも多いので、プランをチェックしてみてください。
随時更新するので、バス旅行を予約する際は、このページを参考にしていただければ幸いです。