愛知県観光協会は、愛知県内の26の観光施設に入場できる「あいち・なごや周遊観光パスポート」を2025年1月31日まで販売します。
愛知県の周遊観光が、最大1万円以上お得になるパスポートなので、旅行や観光の際にご活用ください。
このページの内容
あいち・なごや周遊観光パスポートとは
あいち・なごや周遊観光パスポートは、愛知県内の美術館や博物館等の26施設に、平日のみ入場できる共通観光チケットです。
料金は3,500円で、全施設に入場すれば17,130円もお得になります。
販売期間は、2024年7月22日〜2025年1月31日です。
有効期限は、最初の利用日から90日間です。最終有効期限は2025年3月14日で、最初の利用日から90日間であっても、最終有効期限以降は利用できません。
対象施設は、愛知県内の26施設（後述）で、平日に各施設1回のみ利用可能です。
注意事項として、平日でも休業日等により利用できない場合もあります。
あいち・なごや周遊観光パスポートの購入・利用方法
「あいち・なごや周遊観光パスポート」は、電子チケットと紙チケットの2種類があります。
電子チケットは、販売専用ページでオンライン決済（クレジットカード決済のみ）で購入すると、電子チケットがメールで送られてきます。
紙チケットは、愛知県観光協会、オアシス21iセンター、名古屋市金山観光案内所、岡崎市観光協会、中部国際空港セントラルジャパントラベルセンター、道の駅とよはし等で購入できます。一部は現金のみでの購入となるため、ご注意ください。
利用方法は、対象施設の窓口で、「あいち・なごや周遊観光パスポート」の電子チケットまたは紙チケットのQRコードを提示することで入場できます。
あいち・なごや周遊観光パスポートの対象26施設
▽名古屋市内
- 愛知県美術館
- クルーズ名古屋
- トヨタ産業技術記念館
- 名古屋海洋博物館
- 名古屋港水族館
- 名古屋港ポートビル展望室
- 南極観測船ふじ
- ノリタケの森
- 古川美術館・分館 爲三郎記念館
- 文化のみち橦木館
- 文化のみち二葉館
- 横山美術館
- リニア・鉄道館
▽尾張エリア
- あいち朝日遺跡ミュージアム
- あいち航空ミュージアム
- 清洲城
- トヨタ博物館
- 博物館 明治村
▽三河エリア
- 安城産業文化公園デンパーク
- 安城市歴史博物館
- 高浜市やきものの里かわら美術館・図書館
- 豊橋総合動植物公園（のんほいパーク）
- 碧南海浜水族館
- 碧南市藤井達吉現代美術館
- 三河工芸ガラス美術館
- 三河武士のやかた家康館
あいち・なごや周遊観光パスポートの概要
| あいち・なごや周遊観光パスポート | |
| 販売期間 | 2024年7月22日〜2025年1月31日 |
| 有効期間 | 最初の利用日から90日間の平日（最終2025年3月14日まで） |
| 料金 | 3,500円 ※子供同額 |
| 備考 | パンフレット（PDF）等で注意事項をご確認の上、ご利用ください |
あいち・なごや周遊観光パスポートは、3〜5施設を利用するだけで元を取れてしまいますから、愛知県の観光する際は必見です。
もちろん観光だけではなく、普段入場料が気になって行ったことがない有料施設にもパスポートがあれば気兼ねなく行けますね。
この機会に、愛知県の周遊観光をおトクに満喫してくださいね。
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