今年のふるさと納税は12/31迄!買いまわりセール中なら、返礼品に加えポイントを大量に獲得することができます。返礼品に旅行券も。
「ふるさと納税ってなに?」「税金の支払いが多い・・・」といった方から「今年のふるさと納税はこれから」という方必見です。
”納税”といっても、あなたが”損”をする制度ではなく、あなた・自治体・生産者がみんなが喜ぶ制度です。事前に自分の年収を把握して、ふるさと納税を活用すれば自己負担2,000円で、寄付を行った自治体の特産品や旅行券などの「返礼品(お礼の品)」が貰えます。
既に知って活用されている方もいらっしゃると思いますが、一方で「ふるさと納税って聞いたことがあるけど、よく分からない」という方も多いのではないのでしょうか。
ふるさと納税がお得な時期なので、この機会に是非チェックしてみてくださいね。(※記事の一部に2016年の内容を含みます)
【 ふるさと納税特集/楽天市場 】
「楽天大感謝祭」開催(12/19 20時〜12/26深夜01:59)
ふるさと納税とは?
ふるさと納税は、少ない負担で好きな自治体へ寄付できる制度です。
寄付上限額内であれば、2,000円の自己負担で返礼品(旅行券やお肉など)を受け取ることができ、実質的な節税になります。返礼品は、寄付額のおよそ30%分です。
例えば、寄付上限額が5万円の方であれば、2,000円の負担額で、15,000円分の返礼品を受け取ることができます。(=13,000円お得)さらに、楽天市場でふるさと納税した場合は、楽天ポイントも貰うことができます。
寄付上限額は、所得等により異なりますので、下記ページを参考にしてください。
ふるさと納税により、自治体は地域経済が潤い、事業者も経営や雇用を維持できます。
ふるさと納税は、寄付をするあなたも、寄付を受けた自治体も、返礼品を提供する事業者も3者が喜ぶ制度です。
どんな返礼品があるの?
自治体により、様々な返礼品が用意されています。
定番はお肉・お魚・果物・お酒など、地域の特産物が人気で、インテリア・お花・家電などがあります。
当サイトをご覧の方の多くは、旅行好きだと思います。ペア宿泊券なども実質2,000円で取得していただけますので、お好みのものを探してみてくださいね。家族や友人に贈ることもできます。
また「返礼品」を目的としない場合、観光復興に使って欲しい、自然環境保護に使って欲しい、子育て支援に使って欲しいなど、寄付金の使い道から選ぶこともできます。
ふるさと納税は、自治体の活動を応援したり、生産者を応援したりと、税の使い道をあなたが選べる制度です。
寄付先に迷った方は、今年度災害があった地域から探してみたり、ランキングを参考にしてみましょう。
【 ふるさと納税ランキング 】
控除・還付手続きをお忘れなく
手続きといっても難しくなく、会社員のような給与所得者の方で確定申告の必要のない方なら「ワンストップ特例制度」を利用しましょう(納税先が5つの自治体まで)。
楽天市場で購入する場合には、多くの自治体が「ワンストップ特例申請書を希望しますか?」という欄(一つ上の画像を参照)がありますので、送られてきた申請書を返送するだけです。
それ以外の方は、「寄付金受領証明書」が後日送られてきますので、確定申告の際に特例申請書に記入し、受領証明書と共に提出します。
【関連記事:実質2,000円でペア宿泊券をもらおう(旅部)】
そんなに難しい作業ではありませんので、ご安心ください。
ただ、手続きをしなければ、控除・還付の対象になりませんので、ご注意ください。詳しい手続きは、ご利用になる”ふるさと納税サイト”をご覧ください。
まとめ
ふるさと納税は、あなたも自治体も生産者も喜ぶ制度です。
まずはご自身の年収や所得を調べて、控除限度額を知りましょう。
あとは控除限度額の範囲内で、楽天市場で通販をするようにふるさと納税をし、返礼品を受け取ります。ワンストップ特例制度または確定申告をお忘れなく。
(※当記事に掲載している控除限度額は参考数値のため、ご自身の控除限度額をお調べください。また控除・還付の手続き方法もふるさと納税サイトでお調べの上、ご利用ください。)
【 ふるさと納税特集/楽天市場 】
「楽天大感謝祭」開催(12/19 20時〜12/26深夜01:59)