【3/24更新】JAL アクセス集中の影響を受け、”国内線航空券タイムセール”を中止しましたが、3月31日より再開します。詳しくはこちら
ANAとJALの航空券が破格で購入できるチャンス。
国内線全路線の普通席が対象で、ANAは2月28日から平日7,000円・土日10,000円、JALは3月9日から6,600円で販売します。
全路線一律の価格(一部、金額を下回る運賃があります)で分かりやすいのが特徴です。販売数には限りがあり、人気路線から完売するする見込みです。また販売開始直後からアクセスが殺到し、サイトに繋がりにくくなる可能性があります。
同時に、旅行割引クーポンの配布や特典航空券の減額マイルキャンペーン等も実施します。
ANAとJAL航空券セールの比較表
ANA | JAL | |
セール期間 | 2/28・3/1 | ①3/9〜3/11 ②3/12〜3/14 |
搭乗期間 | 4/4〜5/31 | ①4/14〜5/31 ②6/1〜6/30 |
除外期間 | 4/29〜5/7 | 4/29〜30 5/3〜5/7 |
料金 | 平日:7,000円 土日:10,000円 | 6,600円 (12歳未満:4,950円) |
ANA創業70周年記念「ANA SUPER VALUEセール」
ANAは、国内線全路線の普通席・片道運賃が平日7,000円、土日10,000円均一となる「ANAにキュン!4〜5月搭乗 ANA SUPER VALUEセール ANA創業70周年記念」を実施します。
セール期間は、2023年2月28日と3月1日の48時間限定、搭乗対象期間は4月4日〜5月31日(4/29〜5/7を除く)です。
ANA4301〜4381便は対象外、販売数には限りがあります。予約当日中の購入が必要で、購入後の変更はできず、払い戻しには所定の手数料が必要です。また一部の空港では、旅客施設使用料が別途必要です。
< その他のANAにキュン! > 2/28・3/1開催
・ANAダイナミックパッケージ最大20,000円OFFクーポン(対象:4〜6月)
・ANAトラベラーズホテル1名1泊8,000円ダイナミックパッケージ(対象:3/1〜翌1/31)
※その他、国内線特典航空券のディスカウントマイル、海外ダイナミックパッケージクーポン配布など合計10の企画を実施
JALスマイルキャンペーン「国内線航空券タイムセール」
JALは、国内線全路線の普通席・片道運賃が6,600円均一となる「JALスマイルキャンペーン 〜国内線航空券タイムセール〜」を実施します。
予約期間は2回に分けて実施します。①2023年3月9日〜3月11日販売分の搭乗対象期間は4月14日〜5月31日(4/29・30、5/3〜5/7を除く)、②3月12日〜3月14日販売分の搭乗対象期間は6月1日〜6月30日です。
販売数には限りがあります。予約当日中の購入が必要で、購入後の変更はできず、払い戻しには所定の手数料が必要です。また一部の空港では、旅客施設使用料が別途必要です。
< その他のJALスマイルキャンペーン >
・JALダイナミックパッケージ最大60,000円OFFクーポン(予約:4/13まで|対象:3〜6月)
・JALダイナミックパッケージ スマイル割 最大25%OFF(予約:3/9〜3/14まで|対象:4/12〜4/28)
・JALハワイへのダイナミックパッケージ30,000円OFF(予約:3/7〜3/14まで|対象:4/1〜7/13)
※その他、国際線航空券のセールや国際線特典航空券のディスカウントマイルを実施
ANAとJALどっちで予約するべきか?
ANAが先にセールの実施を発表、対抗するようにJALがセール内容を発表しました。そのため、JALのほうが優れたセール内容となっています。
ANAは4月4日〜4月13日も対象、一日でJALはGWの5月1日と5月2日および6月もセール販売便の対象です。そして、子ども料金の設定があるのも嬉しいポイントです。
今回のセールは、割引が大きい北海道や沖縄などの遠方路線の人気が予想されます。
販売する座席数は限られているため、人気路線や人気日程の場合はANAのセールに参加をし、もし購入できなかった場合はJALで予約をするといった流れが良いかもしれません。
土日については、3,000円の差があるため、JALに人気が殺到するでしょう。
3月は全国旅行支援の割引を。4月以降も継続の見込み
全国旅行支援は航空券単体は割引の対象外ですが、旅行代金が2割引(交通付き宿泊は1人1泊あたり最大5,000円、宿泊は人1泊あたり最大3,000円)となり、地域クーポンを1人1泊あたり最大2,000円分貰うことができます。
航空券と宿泊がセットになったダイナミックパッケージなら、全国旅行支援の適用で実質1万円台〜旅行が可能です。
現時点では2023年3月下旬頃まで対象で、4月以降について、斉藤国土交通大臣は2月22日の衆院予算委員会で、「3月末の時点で各県に配分した予算が残った場合は、4月以降も実施することは十分可能である」との考えを示しており、複数の県が4月以降も継続する見込みです。
一方で、奈良県が既に新規予約を停止するなど、残予算の関係で早期終了する都道府県もあるため、今後の動向に注目です。
最新情報は、こちらのページで解説しています。
全国旅行支援予約販売状況一覧表