※3/20追記:東日本ふっこう割は終了しました。新型コロナに関する「ふっこう割」情報は、こちらのページをご覧ください。
政府は、令和元年台風19号をはじめとした一連の台風・豪雨で被災した14都県の観光復興を支援するため、旅行代金を1名1泊につき5,000円割引する「ふっこう割」を2020年3月頃まで実施します。
このページでは、2019年に発生した台風・豪雨ふっこう割の最新情報をお届けします。
ふっこう割を適用した商品の予約や販売状況はこちらのページで随時更新しています。旅行予約サイトや旅行会社から対象商品を申し込むことにより、お得に旅行することができます。
①東日本限定|▶Twitter ・ ▶Facebook
②全国版|▶Twitter ・ ▶Facebook ・ ▶LINE@
すべてのSNS一覧を見る累計フォロワー50,000名以上!
※東日本ふっこう割のご予約はこちら|キャンセル分の予約方法はこちら
このページの内容
ふっこう割とは?国の補助金による観光支援策
①ふっこう割とは、台風15・19号をはじめとする一連の豪雨災害により、甚大な被害を受けた東日本14都県への旅行を割引(助成)することで観光需要を喚起し、地域経済の早期回復を図る国の観光支援策です。
②割引額:災害救助法の適用された被災地を対象に、宿泊を伴う旅行を、国の補助金により、1人1泊につき最大5,000円を割引。助成上限金額は、日本人は1回の旅行で15,000円、訪日旅行客は50,000円です。
例えば、1泊通常2名1室20,000円の宿が、10,000円引で宿泊することができます。
③申込方法:各都県より承認を受けた旅行予約サイトや旅行会社、宿泊事業者から申込むことができます。(お申込みはこちら)
④実施期間:都県・事業者により異なりますが、2019年12月中旬より、3月頃までの旅行が対象です。ただし、自治体や事業者毎に振り分けた予算の上限に達し次第受付終了します。
ふっこう割とは、国の補助金を活用した観光支援策です。大規模な自然災害により、多数の旅行キャンセルや旅行自粛ムードが発生した場合に、旅行需要喚起策として実施されます。割引分には、国の助成金「令和元年台風第15号および第19号観光支援事業費補助金」が充てられます。
令和元年台風19号による東日本ふっこう割概要
ふっこう割で1名1泊につき5千円割引し旅行需要喚起
観光庁は、観光需要喚起に向けた2つの支援を実施します。
1,旅行・宿泊料金の割引支援制度「ふっこう割」
令和元年台風19号をはじめとした一連の暴風・豪雨の被災地を旅行する方に対し、旅行代金を1名1泊あたり5,000円を割引する「ふっこう割」を実施します。
上限は1回の旅行につき1名あたり15,000円まで、訪日旅行客は50,000円まで。
2,代替的交通手段の活用による旅行促進
観光地における被害は少ないものの、交通機関等への被害を理由にキャンセルが生じる恐れのある地域に対して、公共交通事業者等が代替輸送手段を用意し、かつ割引料金を設定した場合に正規料金との差額を助成します。
令和元年ふっこう割対象地域は東日本の14都県
東日本ふっこう割は、災害救助法が適用された14都県で実施します。
補助金をもとに、都県が主体となって復興割事業を行います。よって、実施内容が都県により異なります。
なお、各都県の交付限度額は下記の通りです。
(※十万円単位以下切り捨て/都県名をクリックするとクーポン掲載ページへ遷移します)
東北 | 岩手県4,500万円、宮城県1億6200万円、福島県3億5200万円 |
関東 | 茨城県1億3600万円、栃木県1億3600万円、群馬県1億6100万円、埼玉県9500万円、 |
中部 | 新潟県2500万円、山梨県1億3900万円、長野県4億3700万円、静岡県600万円 |
ふっこう割の実施期間はいつから?スケジュール
ふっこう割の実施期間は、2019年12月17日から2020年3月頃が予定されています。
実施内容・実施エリアなどの詳細などは、都県名をクリックしてください。
※自治体への独自取材の情報も含みます。スケジュールは予告なく変更となる場合がございます。最新の情報は各都県または実施事務局へお問い合わせください。
都県 | 受付開始日 | 宿泊対象期間 |
岩手県 | 1/28〜 | 2/3〜3/1 |
宮城県 | 12/27〜 | 1/5〜3/13 |
福島県 | 12/16〜 | 12/16〜 |
茨城県* | 12/23〜 | 12/23〜3/15 |
栃木県 | 12/26〜 | 1/10〜 |
群馬県 | 12/26〜 | 1/6〜3/15 |
埼玉県* | 1/7〜 | 1/7〜 |
千葉県 | 12/25〜 | 1/8〜2/29 |
東京都* | 12/24〜 | 12/24〜2/29 |
神奈川* | 12/26〜 | 12/26〜 |
新潟県* | 1/14〜 | 1/8〜3/14 |
山梨県 | 1/27〜 | 1/27〜 |
長野県 | 12/17〜 | 12/17〜3/14 |
静岡県* | 1/14〜 | 2/10〜3/6平日 |
※実施エリアにより、開始時期・終了時期は異なります
※予定よりも早く予算に達した場合、その時点で終了となります
令和元年ふっこう割の申し込み方法は?
ふっこう割対象の旅行は、北海道ふっこう割を参考にし、じゃらんや楽天トラベルなどの旅行予約サイト(OTA)で割引クーポンの配布、旅行会社で割引された商品の販売、対象地域となる旅館に宿泊することで割引が適用される仕組みなどが検討されています。
旅行需要喚起が目的の施策ため、出張などのビジネス客は割引の対象外となります。また宿泊を伴わない旅行も対象外です。
【 東日本ふっこう割のご予約はこちら 】※予約受付中
令和元年ふっこう割(第1弾)の予算や実施規模は?
「観光需要喚起に向けた対策」に予備費から約29億円が充てられます。そのうち、ふっこう割には約24.5億円を割り当てます。
これは平成30年7月西日本豪雨の際に実施された「13府県ふっこう周遊割」(国内周遊旅行支援に約31億円)と同等の規模です。
訪日旅行客(外国人)も対象
訪日旅行客(外国人)もふっこう割の対象です。
訪日旅行客の被災地への観光需要喚起のため、「各都県に割当られた補助金の2割以上を外国人旅行者向けの支援に充当する」旨を実施要項に記載。
様々な国から集客できるよう海外のオンライン予約サイトや海外旅行会社から販売される見込みです。
外国人は1名1泊につき5,000円割引、割引上限は1名あたり50,000円です。
これまでに実施された主なふっこう割と割引内容
熊本地震の際の「九州ふっこう割」では旅行代金の最大70%を割引、西日本豪雨の被災13府県で実施された「13府県ふっこう周遊割」では1名1泊につき最大6,000円を割引、昨年の北海道地震の際は「北海道ふっこう割」を実施し、最大70%を割引しました。
販売方法として、じゃらんや楽天トラベルなどの宿泊予約サイトでふっこう割クーポン(宿泊割引クーポン)の配布、旅行会社の店頭などで割引商品の販売などが行われました。
<現在、実施されている復興割|最大10割引>
当サイトでは、これまでも「ふっこう割」を力を入れて特集しています。現在実施されている復興割もありますので、旅して応援してくださいね。
▶屋久島|山形新潟|佐賀|対馬|鹿児島
JR東日本復興割で新幹線・特急最大5割引
JR東日本は、旅行需要喚起のため「お先にトクだ値スペシャル」にて、新幹線・特急列車を最大半額の運賃で販売しています。
▶山形・北陸新幹線の運賃を通常の最大50%OFFで販売
▶房総・銚子方面特急列車の運賃を通常の50%OFFで販売
ETC割引で高速道路・有料道路がお得
ネクスコ東日本と中日本は、被災地への旅行促進のため、ETC割引プランの企画・販売を行っています。
▶ネクスコ東日本「南房総観光応援フリーパス」(〜4/6まで)
▶ネクスコ東日本「茨城観光フリーパス」(〜4/13)
▶ネクスコ中日本「箱根周遊ドライブプラン」(〜12/20まで)
その他の東日本宿泊割引クーポン復興割
Yahoo!トラベル・・・長野県・東京・横浜・千葉市・房総半島・箱根・山梨県・静岡県・下田市・北陸エリアの復興割クーポン配布
dトラベル・・・房総・箱根・北陸・東海・長野県・新潟県の復興割クーポン配布
令和元年台風・豪雨ふっこう割関連ニュースまとめ
新型肺炎で福島県ふっこう割3/22まで期間延長 3/6
福島県ふっこう割は、宿泊対象期間を3月22日分まで延長します。
新型コロナで栃木県ふっこう割期間延長 3/3
栃木県ふっこう割は、新型肺炎コロナウイルスでキャンセルが発生していることから、復興割の期間を令和2年3月15日(日)まで延長します。本日JTBより、3月15日(日)までの宿泊に使えるクーポンが追加されました。
新型肺炎で山梨県ふっこう割期間延長 2/25
山梨県ふっこう割は、新型肺炎コロナウイルスでキャンセルが発生していることから、復興割の期間を令和2年3月15日(日)まで延長します。本日JTBより、3月15日までの宿泊に使えるクーポンが配布されました。
新型コロナで埼玉県ふっこう割期間延長 2/24
埼玉県ふっこう割は、新型肺炎コロナウイルスでキャンセルが発生していることから、復興割の対象期間を2020年3月14日宿泊分まで延長しました。本日Reluxより、3月14日までの宿泊に使えるクーポンが配布されました。
神奈川県ふっこう割1名利用対象に 2/20
これまで神奈川県ふっこう割は、2名からの旅行が対象でしたが、JTBが1名でも利用できる「神奈川県ふっこう割」クーポンの配布を開始しました。
新型コロナで福島県ふっこう割OTA対象・宿泊期間延長 2/19
福島県ふっこう割は、暖冬による雪不足と新型肺炎コロナウイルスで追い風が吹いていることから、復興割の条件を緩和します。これまで除外としていたOTA(楽天トラベルなど)を制度の適用対象としました。早ければ2月21日よりクーポンを配布、宿泊対象期間を3月14日分まで延長します。
新型肺炎で4月から外国人旅行客へ助成 2/19
長野県は、新型肺炎コロナウイルスの影響で減少している訪日旅行客を誘致するため、2020年4月から訪日外国人1人につき1泊5,000円助成する県独自の復興支援策を実施すると発表しました。(参考:毎日新聞)
新型肺炎で復興割国内向け予算を追加 2/14
新型肺炎コロナウイルスの影響で、ふっこう割を利用し予約した中国人団体客の旅行キャンセルが相次いで発生していることから、長野県などは外国人向けのふっこう割予算の一部を、国内向け予算に上乗せすることを決めました。長野県は2月17日から、じゃらんなど5つの予約サイトからクーポンを配布します。
福島県ふっこう割、対象期間延長 2/6
「福島県ふっこう割」は実施期間を延長し、3月8日(日)宿泊分までを対象としました。
岩手県ふっこう割は1月28日受付開始 1/15
「岩手県ふっこう割」は1月28日以降順次、県の認定を受けた宿泊事業者が受付開始予定です。2/3〜3/1の宿泊が対象、1名1泊につき最大5,000円割引。(※災害救助法適用地域外は、2/10〜3/1が対象、2/4以降順次受付開始)
新潟県ふっこう割は2020年1月14日開始 1/14
新潟県は、「新潟県ふっこう割(令和元年度新潟県上越エリアスノーリゾートキャンペーン)」を2020年1月14日より実施します。1人1泊につき10,000円以上の旅行は5,000円を上限に割引、1人1泊につき6,000円以上の旅行は3,000円を上限に割引します。令和2年3月14日までの宿泊が対象
山梨県ふっこう割の1/27以降順次発売 1/9
山梨県ふっこう割は、2020年1月27日以降に準備のできた事業者から販売開始する予定です。山梨県全域が対象で、1月27日〜2月29日のまでの宿泊を1名1泊につき最大5,000円割引。
埼玉県ふっこう割の1/7以降順次発売 1/6
埼玉県ふっこう割は、2020年1月7日以降に準備のできた事業者から販売開始すると発表あり。災害救助法の適用を受けた48市町村が対象で、1月7日〜2月29日のまでの宿泊を1名1泊につき最大5,000円割引。
静岡県ふっこう割の1/14以降実施 12/29
静岡県ふっこう割は、2020年1月14日以降に受付開始すると発表あり。伊豆の国市と函南町が対象で、2月10〜3月6日の平日の宿泊を1名1泊につき最大5,000円割引。
宮城県ふっこう割12/27開始 12/27
宮城県ふっこう割は令和元年12月27日(金)の午後以降、準備のできた旅行会社から販売開始します。第1弾はJTBとるるぶトラベルから、クーポン配布。県内全域が対象で、令和2年1月5日から令和2年3月13日迄の宿泊が対象です。
▶宮城県ふっこう割について(宮城県ニュースリリース/PDF)
神奈川県ふっこう割12月26日開始予定 12/25
神奈川県ふっこう割は12月26日にスタートする予定です。
1人1泊につき10,000円以上の旅行を復興割で5,000円割引、1人1泊につき6,000円以上の旅行を復興割で3,000円割引の2種類の割引を用意。災害救助法が適用された県内19市町村を対象に、実施する方針です。
栃木県ふっこう割12月26日開始予定 12/24
「栃木県ふっこう割」は、12月26日(木)より実施する予定です。2020年1月10日(金)〜2020年3月7日(土)宿泊分が対象です。
東京都ふっこう割は12/24スタート 12/23
東京都ふっこう割の旅行対象期間は、令和元年12月24日から令和2年2月29日迄です。多摩地域、島しょ地域を対象に、1人1泊あたり6,000 円以上の宿泊を伴う旅行を5,000円割引。
千葉県ふっこう割12/25スタート 12/20
「千葉県ふっこう割」は、宿泊対象期間を1月8日〜2月29日、1人1泊につき最大5,000円を割引します。割引額は、被災地域を手厚く設定。
群馬県ふっこう割は12月26日開始予定 12/19
「群馬県ふっこう割」は令和元年12月26日より実施する予定です。対象地域は群馬県全域で、旅行予約サイト・旅行代理店などから販売、2020年1月6日〜3月15日頃までの旅行を対象にする見込みです。
茨城県ふっこう割は12月23日開始予定 12/17
茨城県は、「茨城県ふっこう割」を12月23日より実施する予定です。対象地域は災害救助法が適用された30市町で、旅行予約サイト・旅行代理店・宿泊施設への直接予約に対応し、2020年3月14日頃までの旅行を対象にする見込みです。
長野県ふっこう割12月17日開始決定 12/14
長野県は復興割などの観光復興事業を盛り込んだ「がんばろう信州!観光キャンペーン」を実施しています。長野県ふっこう割は12月17日より、準備のできた旅行会社から順次販売します。
1人1泊につき10,000円以上の旅行を復興割で5,000円割引、1人1泊につき6,000円以上の旅行を復興割で3,000円割引の2種類の割引を用意、1室2名以上の旅行が対象で県内全域で実施する方針です。
福島県ふっこう割について 12/14
福島県の担当によると、福島県ふっこう割は、早ければ12月下旬頃より準備のできた旅行会社から順次発売予定。尚、OTA(じゃらん等)からクーポン配布の予定はありません。
山梨県ふっこう割についての最新情報 12/9
山梨県は、運営支援業務を委託する事業者の公募を行っており、2019年12月下旬に決定する予定です。よって、実施は2020年1月になることが予想されます。
1人1泊につき10,000円以上の旅行は5,000円を上限に割引、1人1泊につき6,000円以上の旅行は3,000円を上限に割引します。
東京都ふっこう割は12/24宿泊分から対象 12/6
東京都ふっこう割の旅行対象期間は、令和元年12月24日から令和2年2月29日迄です。多摩地域、島しょ地域を対象に、1人1泊あたり6,000 円以上の宿泊を伴う旅行を5,000円割引。
群馬県ふっこう割の割引額発表 12/5
1人1泊につき10,000円以上の旅行を復興割で5,000円割引、1人1泊につき6,000円以上の旅行を復興割で3,000円割引の2種類の割引を用意。
東日本14都県で宿泊キャンセル45万人泊以上 11/18
観光庁は、台風19号通過後から10月末までの宿泊キャンセル数を45万人泊以上と推計、宿泊施設の浸水や破損は259軒に上ると発表しました。(参考:トラベルジャーナルオンライン)
令和元年台風第15号・第19号観光支援事業費補助金の創設 11/12
観光庁は、台風第15号および19号による被害により、交通網寸断などにより減少した1都13県の観光需要を喚起するため「令和元年台風第15号および第19号観光支援事業費補助金」を創設しました。 >>>詳細はこちら(PDF)/観光庁
ふっこう割を盛り込んだ対策パッケージ第1弾、閣議決定 11/8
11月7日(木)に行われた令和元年台風19号非常災害対策本部会議で、「ふっこう割」の内容を盛り込んだ生活再建と生業(なりわい)の再建に向けた対策パッケージ第1弾に予備費から1,316億円を充て、11月8日(金)に閣議決定しました。
対策パッケージには、ふっこう割(観光需要喚起策に予備費から29億円)のほか、住宅再建費用等の支援や雇用調整助成金の要件の緩和、被災した鉄道などの復旧費用、グループ補助金による寄り添い型支援、農林水産省業者への手厚い支援制度などを盛り込み、政府は生活再建と生業の再建への支援対策を早急に行う方針です。(参考:政府インターネットテレビ)
復興支援のための対策パッケージに1,300億円 11/7
政府は7日に行われた令和元年台風19号非常災害対策本部会議で、「ふっこう割」の内容を盛り込んだ被災地支援のための対策パッケージに予備費から1,300億円以上充てる方針であることを示しました。11月8日閣議決定する。(参考:政府インターネットテレビ)
政府、台風・豪雨被災地にふっこう割導入する方針 11/6
政府は台風19号をはじめとした一連の豪雨被災地へ旅行する方を対象に1名1泊につき5,000円割引する「ふっこう割」を導入するため、観光復興支援対策パッケージに盛り込み、11月8日に閣議決定する予定です。(参考:共同通信)
長野県ふっこう割を政府に要望、独自の宿泊割引 10/25
補正予算案を11月にも県議会に提出し、旅行会社への支援策や楽天トラベルやじゃらん等の大手宿泊予約サイトで宿泊割引クーポンを配布する方向で調整しています。(参考:日本経済新聞)
また国内外からの旅行需要を喚起するため、国の助成金を活用し旅行を割引する「ふっこう割」を導入するよう政府に求めました。(参考:第15回対策本部員会議/PDF)
全旅連会長、ふっこう割を政府に求める 10/25
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会の多田会長は、台風により旅行キャンセルや旅行自粛ムードが続いていることを受け「全旅連としてできるだけ早く全体の状況をまとめ、関係省庁にふっこう割など需要喚起策を求めていきたい」と述べました。(参考:トラベルニュース)
安倍首相、対策パッケージを急ぐよう指示 10/20
安倍内閣総理大臣は、被災者生活支援チームを中心に、被災者の生活と生業の再建に向けた対策パッケージを早急に取りまとめるよう指示しました。